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李粛(り しゅく、? - 192年)は、中国後漢末の人物。董卓の臣。五原郡(呂布と同郷)出身の人物。字は不明。騎都尉。 == 生涯 == 董卓に仕えており、政敵の丁原に仕えた呂布とは親友で、董卓の命を受け呂布を懐柔する。 だが、後に王允らが、董卓暗殺計画を具体化させた際には、董卓から処遇をめぐって問題を持ったために呂布と共にこれに参加し、董卓を誅殺した。董卓殺害後、董卓の娘婿である牛輔を討ちに出陣して、逆に反撃されて大敗し、命からがら戻ったところを、敗戦の咎により処刑された。 小説『三国志演義』では、董卓の命を受けて、丁原の養子だった呂布を唆してこれを殺害させ、華雄の副将の一人として孫堅と戦い、智謀によりこれを破ることに貢献している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李粛 (騎都尉)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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